戦慄
本日はグラミー賞受賞曲からです。
この曲のきっかけは
人生最初のどん底でした。
長年付き合った人に振られ
必死で持ち直した2ヶ月。
その後半年くらいで聴いた
まるで運命というか引き寄せたような
出会いの曲。
ーーーーーーーー
22年9月6日
Somebody That I Used To Knowby
by Gotye
ーーーーーーーー
最初に聞いた時はKCRWのライブ動画で
どストライクで歌詞以前に
歌メロとリズムが最高だった。
その後に歌詞に焦点がいって
まぁビックリした。
完全に当時振られたあとの自分だって
考え方からサバサバした返しも
恋人通しのすれ違いも
この曲は長く付き合って別れたものには
皆当てはまる。
解釈がその人の数だけあると言っても過言ではなさそうな。
この曲の面白いところは
『そう言ってるけど』実際は強がり?とか
逆の事言ってるの?とか
考える余地がある事。
だから誰もが当てはまることができる。
後はGotyeの芸術性。
アーティスティックな曲が他にはない魅力。
もう少し詳しく描きたかったんですが
ちょっと眠気との戦いに負け
あと長くなってしまうので
今日は少し曲の紹介程度になってしまいました。
また次の機会でGotyeを
ピックアップできればいいかな。