Aerinathの日記

よん。

文学

文学的な音楽はとても好きです。

何れのバンドも

 

時を選んで聴いてる。

地上から1段下がりたい気分の時。

違う視点で周りを見て歩きたい時。

 

私は頭が良くないので

自ら変えるという事をしないと

という衝動でもあるんでしょうねきっと。

 

変えても何かがわかる訳ではないんですけどね。

 

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22年9月16日 She Hates December

by People In The Box

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Peopleと言えば超絶定番

旧市街しか知らなかったんですけど

 

数年前からかなり聴くようになって

ちゃんと初期から追ってみて

めちゃめちゃ良いなって思った曲です。

 

このバンドの中では聴きやすい。

歌詞が文学的で

私にはさっぱり意味がわからない。

というか難しすぎて解き明かそうとも

欲が湧いてこない。

 

いや。やっぱり最初に聴いた

旧市街が結構どぎつくて

コワイとちょっと思ったので

このバンドはコワイ。という感覚が拭えないのかも。

 

she hates decemberも

若干だけどコワさがあるとは思う。

よくわからないからか?

 

でも根本に鬱々としたものはあって

パリピと真逆の人間は

ちょっとした鬱っぽさは居心地がいい

というより楽。なんです。

 

文学は文学でも

羊文学とは全く違う。

 

私はちょっと毒が欲しい時にPeopleで

毒を抜きたい時に羊文学

という選び方。

 

でもどっちもやっぱり

地上より1弾下がった場所にいる時に

聴きたい曲。