運命

私は運命って言葉が────。

違う違う。これは私が大好きなアニメです。

輪るピングドラムについてはまたどこかそのうち。

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22年9月12日　約束の地~The Promised Land~

by 植松伸夫（From FF7AC）

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きっとこの曲が大好き！

という感情を抱く人はきっと少ないでしょう。

曲・・・というか歌（アカペラでいいのかな？）のみですけどね。

でもこう不思議というか

植松さんの天才さを十分に感じるというか

この歌を聴いて「曲」と表現したくなる。

さあ本題。

FFの曲にフォローしてもらうのはいつものことで

今日も少し恩恵を受けました。

どうしてこの曲なんだと言うと

FF7ACの冒頭で流れますが

前日譚の話に合わせてライフストリームの映像です。

命は帰る。巡る。

私にとってとてもとても辛い出来事があったので

自分を落ち着かせる何かきっかけを探していたら

辿り着いた曲でした。

当たり前ですが

タイミングが違えど聴こえ方も全然違う。

今日の私には讃美歌のように聴こえました。

宗教信仰したことないから本当のところは知らないし

知りたいとも思わないけど

想像の範囲ではきっと同じような感覚なのだろうなと思いました。

「生物は皆星に帰る」

そう運命として決まっていると諭されているような感覚。

受け入れられなかった時間からは考えられないくらい

ふっと腑に落ちて救われた気がしました。

自分にとっての救いを見つけられるというのは

とてもラッキーだな。